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アンデス地獄の彷徨 航空機墜落・極限の乗客たち
▼ アンデス地獄の彷徨 航空機墜落・極限の乗客たち
原題:SURVIVE!
本編時間:82分
制作年:1976年
制作国:メキシコ・アメリカ
監督・脚本:ルネ・カルドナ
製作:コナシネ&ルネ・カルドナJr
原作:クレイ・ブレアJr
製作総指揮: ロバート・スティグウッド アラン・カー
音楽:ジェラルド・フリード ラウル・ラヴィスタ
出演:ヒューゴ・スティグリッツ ノーマ・ラザレノ ラズ・マ・アギラ
紹介:
極限に追い込まれた人間の悲しく凄絶な闘いを描いた秀作。1972年に起きた、ウルグアイ空軍機571便遭難事故から僅か4年後に公開されたセンセーショナリズムに溢れた問題作。
同じ遭難事故をテーマにした『生きてこそ』(93)ではスーパーで売ってそうな肉の切り身程度の人肉であったが、ゲテモノ映画である本作には遺体を捌いて肉片、臓器を切り分ける描写がある。思わず口元を手で抑えたくなるが、彼らは実際にそれを行うことを決断した(現実にはもっと生々しくえげつなかったであろう)。ゲテモノ映画だからこそ映し出せる描写や伝えられるテーマもあるのだ。監督のルネ・カルドナは60〜80年代のメキシコであらゆるジャンルの映画を100本以上撮り、俳優としても活躍。日本では殆ど知られていないが、メキシコの映画ファンには馴染みの深い人物。日本でもVHS・DVDが出ている『暴行魔ゴリラー』(68)はゴリラの心臓を移植された青年が暴れまわるエログロ・スプラッタ映画で、一部ではカルト化。『アンデス』『暴行魔ゴリラー』の脚本にも参加した息子のカルドナJrは『大竜巻 サメの海へ突っ込んだ旅客機』(78)、『ガイアナ人民寺院の悲劇』(80)等のこれまたエグイ映画ばかりを手掛ける監督として成長し、親子揃ってトチ狂ったゲテモノ映画を量産。さらにはJrの息子ルネ・カルドナ三世も職人監督として活躍しており、カルドナDNAは受け継がれている。Jrによる『大竜巻』は極限状況の遭難乗客たちによる人肉喰いを描き、『ガイアナ』では現実に起こった凄惨な事件をエロとバイオレンスたっぷりの悪趣味仕立てで映画化。父の『アンデス』があったからこそ、この両作が生まれたとも言え、親から子へ伝えられるゲテモノ映画魂には熱いものがある。
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